好きな歌なので♪


夏の前の淡い陽射しが
駅のホームにこぼれてる
あなたは今 都会へ向かう
地図を持たない旅人ね


少年の頃に見た
小さな夢が忘れられない
呟いた一言に
あなたが少し羨ましく見えた

思い出だけをそっと着替えて
あなたの街へと探して
思い出だけをそっと着替えて
愛はそのまま

眩しそうに遠くを見てる
あなたの表情が好きよ
夕日の中 膝を抱えた
あの日の少年のようね


…夢を捨てないで


列車のベルが風に響けば
そんな強がりも消える
微笑みながらそっと隠した
涙一粒



河合その子さん『青いスタスィオン』(1986)より歌詞抜粋


凄くメロディーも好きだけど、歌詞がこれまた好きなので。これをあの秋元康さんが作詞したってのもね、びっくりだっちゅうの!


凄くカラオケ屋で歌いたい〜♪